助成金のご案内

AI研修の費用を、助成金で実質1/4に。

当社のCLAUDE CODE研修は、厚生労働省「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」の対象となる訓練を想定して設計しています。中小企業なら経費助成75%に加えて賃金助成(1人1時間あたり1,000円)があり、4日間20万円の研修が実質5万円で受講いただける計算です。

本コースは令和8年度(2026年度)までの時限措置とされており、計画届は訓練開始の1ヶ月前までの提出が必要です。ご検討中の場合はお早めにご相談ください。

SUBSIDY

助成の内容

助成率・賃金助成

項目中小企業中小企業以外
経費助成率75%60%
賃金助成(1人1時間あたり)1,000500

賃金助成は所定労働時間内に実施した訓練分が対象です。

経費助成の上限額

経費助成の上限は、実訓練時間10時間以上100時間未満の訓練で中小企業 1人1訓練あたり30万円です。当社の研修(2日間14時間〜6日間42時間)はいずれもこの区分に該当し、経費助成が上限に達することはありません。

中小企業以外の上限額は、管轄労働局の最新資料をご確認ください。

SIMULATION

実質負担の目安(1名あたり・税抜)

  • 対面研修 ベーシック(2日間・14時間)¥100,000実質 ¥25,000(中小企業以外 ¥40,000
  • 対面研修 スタンダード(4日間・28時間)¥200,000実質 ¥50,000(中小企業以外 ¥80,000
  • 対面研修 6日プラン(6日間・42時間)¥300,000実質 ¥75,000(中小企業以外 ¥120,000

上記は中小企業の経費助成のみの概算です。これに加えて賃金助成があり、たとえば4日間(28時間)を所定労働時間内に実施した場合、1人あたり28,000円(中小企業)が加算されます。カスタムプランの試算は、お見積りと合わせてご案内します。

REQUIREMENTS

対象となる訓練の要件

事業展開等リスキリング支援コースの対象となるのは、次の要件を満たす訓練です。休憩時間や、環境設定だけの時間・会社説明などは実訓練時間に含まれないため、要件の10時間ぎりぎりではなく余裕を持った設計が安全です。当社は最短の2日間プランでも実訓練14時間を確保しています。

  • 通常業務と区別して実施するOFF-JT(職場外訓練)であること
  • 実訓練時間(休憩や会社説明などを除く)が10時間以上であること
  • 受講者の職務に直接関連する専門的な知識・技能の習得を目的とすること
  • 事業展開やDX推進など、新しい分野・業務への対応に必要な訓練であること
  • あらかじめ労働局へ届け出たカリキュラムのとおりに実施すること

SCOPE

助成対象になる費用・ならない費用

研修とあわせて保守やツール利用料をご契約いただく場合、すべてを1本の見積り・契約にまとめてしまうと、助成対象の切り分けが不明確になり審査で不利になりかねません。当社は次の整理にもとづき、研修費とそれ以外を分けた見積書・契約書を発行します。

費用項目扱い補足
研修受講料対象助成対象として申請する中心の費用です
教材費対象研修に直接必要で、受講案内等に事前明示されている場合
月額保守・伴走支援対象外訓練経費に該当しないため、研修費と分けて契約・請求します
Claude等のソフトウェア利用料対象外訓練経費に該当しません
システム開発・納品の費用対象外研修ではなく開発業務のため対象外です
業務改善コンサルティング対象外訓練経費に該当しません

DESIGN

「職務に直結する研修」としての設計

本コースで最も重要なのは、研修が受講者一人ひとりの職務に直接関連していることを、カリキュラムで説明できることです。職種を問わない一般的なAI知識の研修では、この要件を満たしにくくなります。

研修名・内容は貴社の業務名で具体化します

職務との関連が読めない例

「生成AI基礎研修」「AIツールの操作方法」

職務に直結する例

「営業・経理業務におけるClaude Code活用研修 — 提案書作成・請求処理・データ集計の自動化」

受講者ごとの「職務関連性対応表」を作成します

受講者が複数の職種にまたがる場合は、共通講義+職種別演習の構成とし、部署ごとに「現在の職務 → 研修で習得する技能 → 研修後に任せる業務」がつながる対応表を作成します(以下はイメージです)。

部署・職種現在の職務研修後に任せる業務
営業提案書・見積書の作成、顧客対応顧客情報・見積進捗を一元管理するツールの内製と運用
管理・バックオフィスExcel集計、転記、申請書類の処理集計・申請フローを自動化するツールの内製と運用
情報システム・DX担当社内システムの運用・問い合わせ対応業務ツール内製の推進役として開発・保守を担当

演習は検証環境で「作り方の習得」として実施します

研修時間中に本番システムを完成させて納品したり、業務改善計画そのものを作成したりすると、「研修」ではなく開発業務・コンサルティングと判断されるおそれがあります。当社の演習はサンプルデータ・検証環境を使い、受講者自身が手を動かして作り方を習得する構成です。講師は設計の考え方・エラーの読み解き・テストの方法を指導します。

FLOW

お申し込みから支給までの流れ

計画届の提出期限(訓練開始の1ヶ月前)から逆算すると、研修開始希望日の2〜3ヶ月前のご相談が目安です。

  1. 1開始の3〜2ヶ月前無料相談・カリキュラム確定受講者の部署・職務・研修後に任せたい業務を伺い、当社より実訓練時間を明記した訓練カリキュラム・受講案内・お見積書をご提供します(2週間程度)。
  2. 2計画届の提出日まで貴社での社内準備職業能力開発推進者の選任と、事業内職業能力開発計画の策定・周知が必要です。各都道府県労働局で作成のご相談を受け付けています。内容に不明点がある場合は、この段階で労働局へ事前相談されることをおすすめします。
  3. 3開始の1ヶ月前まで(必須)職業訓練実施計画届の提出訓練開始日の6ヶ月前から1ヶ月前までの間に、貴社より管轄労働局へご提出いただきます。この期限を過ぎると当該訓練は対象になりません。
  4. 4研修当日研修の実施届け出たカリキュラム・日程のとおりに実施します。当社が出欠・受講時間の記録を取り、修了時に修了証を発行します。日程・会場・講師・受講者を変更する場合は、事前の変更届が必要になることがあります。
  5. 5終了翌日から2ヶ月以内(厳守)支給申請貴社より管轄労働局へ申請いただきます。期限を過ぎると不支給となります。当社は修了証・受講記録・請求書等の必要書類をご提供します。
  6. 6申請から数ヶ月後審査・支給決定労働局の審査を経て支給が決定し、入金となります。助成金は後払いのため、研修費用はいったん貴社にて全額お支払いいただきます。

DOCUMENTS

当社がご提供する書類・記録

計画届・支給申請に必要となる、研修に関する書類・記録一式を時系列でご提供します。

計画届までにご提供するもの

  • 訓練カリキュラム日別・時間別の内容と実訓練時間を明記
  • 受講案内訓練の目的・時間数・料金体系を記載
  • お見積書・ご契約書研修費と保守等を分けた内訳で発行
  • 講師経歴書担当講師のプロフィール
  • 会社概要・登記情報教育訓練を行う事業者であることの確認資料

研修中に当社が記録するもの

  • 出欠・受講時間の記録受講者ごとの出席と開始・終了時刻
  • 使用教材・演習課題実際に使用した教材と課題の控え
  • オンライン実施時の参加ログ接続記録など受講の裏付け

研修後にご提供するもの

  • 修了証受講者ごとに発行
  • 受講者別の受講時間証明支給申請の実施証明に
  • 請求書・入金確認書類支払いの証明に
  • 支給申請承諾書(様式第12号)訓練実施者として当社が記載
  • 価格設定の根拠資料様式第28号(価格疎明書)の作成に必要な通常価格の資料

貴社側でご準備いただくのは、職業能力開発推進者の選任、事業内職業能力開発計画の策定・周知、受講者の雇用保険関係の確認、および計画届・支給申請の手続きです。

ELIGIBILITY

「中小企業」区分の考え方

経費助成75%が適用される「中小企業」かどうかは、業種ごとに資本金・常時雇用する従業員数の基準で判断され、いずれか一方を満たせば中小企業に区分されます。たとえば従業員が100人を超えていても、資本金が基準以下であれば中小企業となる場合があります。

主たる事業資本金または出資額常時雇用する従業員数
小売業5,000万円以下50人以下
サービス業5,000万円以下100人以下
卸売業1億円以下100人以下
その(製造業・建設業・運輸業など)3億円以下300人以下

複数の事業を営んでいる場合は「主たる事業」の業種で判断されます。最終的な区分は管轄労働局にご確認ください。

申請手続きについて

助成金の申請者は事業主である貴社です。社会保険労務士法により、当社が申請手続きを代行することはできません。申請は貴社にてお手続きいただくか、社会保険労務士へご依頼ください。当社は申請に必要な書類のご提供に協力いたします。

ご留意事項

  • ・ 助成金は後払いです。研修費用は支給申請までに貴社にて全額ご負担いただくことが支給要件とされており、入金は訓練終了後の申請からさらに数ヶ月後となります。
  • ・ 計画届が受理されても、支給が保証されるわけではありません。支給・不支給は訓練終了後の労働局の審査により決定されます。
  • ・ 研修は通常業務と区別して実施する必要があります。受講中に電話対応・メール対応などの業務を行うと、その時間が訓練時間として認められないおそれがあります。
  • ・ 届出後に日程・時間・会場・講師・カリキュラム・受講者を変更する場合、事前の変更届が必要になることがあります。無断で変更すると、その部分が助成対象外となる可能性があります。
  • ・ 本コースは令和8年度(2026年度)までの時限措置とされています。

記載内容は厚生労働省「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)のご案内(詳細版)」(令和8年5月14日以降に提出された計画届に適用される内容)に基づきます。制度は改正される場合がありますので、最新の情報は厚生労働省または管轄労働局のホームページをご確認ください。

助成金についてよくある質問

一般的なAI研修・プロンプト研修でも対象になりますか?
職種を問わない一般的なAI知識の講義だけでは、「受講者の職務に直接関連する専門的な訓練」という要件を満たしにくく、対象外と判断されるおそれがあります。当社の研修は、受講者の部署・職務を事前に伺い、貴社の業務を題材にした職種別演習を組み込んだカリキュラムとして設計・書面化するため、職務との関連を労働局へ説明しやすい構成です。
どの研修プランが助成金の対象になりますか?
助成金対応としてご案内しているのは、対面研修の2日間(14時間)4日間(28時間)6日間(42時間)です。いずれもOFF-JT・実訓練時間10時間以上という要件を満たす構成です。Eラーニングコースおよび月額保守などの継続支援、ソフトウェア利用料は、助成対象としてはご案内していません。お見積り・ご契約の段階で研修費と分けてご案内します。
いつまでに相談すれば間に合いますか?
職業訓練実施計画届は訓練開始日の1ヶ月前までに労働局へ提出する必要があり、その前にカリキュラム確定と貴社の社内準備が必要です。研修開始希望日の2〜3ヶ月前までのご相談をおすすめします。お本コースは令和8年度(2026年度)までの時限措置とされています。
会社側では何を準備すればよいですか?
大きくは3つです。(1) 受講者ごとの部署・現在の職務・研修後に任せたい業務の整理(カリキュラム設計と職務関連性の説明に使います)、(2) 職業能力開発推進者の選任と事業内職業能力開発計画の策定・周知、(3) 計画届・支給申請の手続きです。受講者は雇用保険被保険者であることが必要で、賃金助成は所定労働時間内に実施した訓練分が対象です。
申請手続きを代わりにやってもらえますか?
いいえ。社会保険労務士法により、当社が申請手続きを代行することはできません。申請は事業主である貴社にてお手続きいただくか、社会保険労務士へご依頼ください。当社は訓練カリキュラム・受講案内・修了証・受講記録・支給申請承諾書など、申請に必要な書類のご提供に協力いたします。
助成金はいつ受け取れますか?
払いです。研修費用はいったん貴社にて全額お支払いいただき、訓練終了日の翌日から2ヶ月以内に支給申請、その後の審査を経て入金となります。申請から入金まではさらに数ヶ月かかることが一般的です。
個人でも利用できますか?
本助成金は雇用保険適用事業所の事業主が、雇用する労働者(雇用保険被保険者)に訓練を受講させる場合が対象です。個人の方の受講自体は歓迎ですが、本コースの助成対象にはなりません。

SELF CHECK

助成金活用 かんたん診断シート

6つの質問に答えると、貴社が本コースを利用できる可能性の目安がその場でわかります。回答が送信されることはありません。

  1. 1受講者受講させたい方は、雇用保険に加入している従業員ですか?本助成金は、事業主が雇用保険被保険者である従業員に訓練を受講させる場合が対象です。
  2. 2企業規模業種ごとの中小企業基準(資本金または従業員数のいずれか)に該当しますか?基準は上の「中小企業区分の考え方」の表をご覧ください。いずれか一方を満たせば該当します。
  3. 3スケジュール研修の開始希望日まで、どのくらい余裕がありますか?計画届は訓練開始日の1ヶ月前までに提出が必要で、その前にカリキュラム確定と社内準備があります。
  4. 4職務との関連受講者に、研修後にAIで効率化・内製化を任せたい業務はありますか?「受講者の職務に直接関連する訓練」であることの説明に使います。
  5. 5共通要件過去に、雇用関係助成金の不正受給はありませんか?不正受給があった場合の一定期間や、労働保険料の滞納がある場合など、雇用関係助成金に共通の要件を満たさないと支給されません。
  6. 6お支払いの流れ研修費用を先にお支払いいただき、助成金は研修終了後に受け取る流れです。この進め方でよろしいですか?助成金は後払いの制度で、支給申請の時点で研修費用のお支払いが完了していることが要件とされています。

すべての質問に答えると、ここに診断結果が表示されます(あと6問)。

助成金を活用できるか、無料相談で確認できます

受講人数・開始希望日・題材にしたい業務を伺い、貴社の場合の実質負担の試算と、計画届までに必要な準備を具体的にご案内します。