人材開発支援助成金

研修費用を
75%削減

助成金を活用して、DX人材育成のコストを大幅に削減できます

通常(1名)

¥100,000

実質負担

¥25,000

中小企業:経費助成75%
※条件を満たした場合の例示(助成金¥75,000)

申請から入金まで全面サポート

支給決定率95%以上の実績

計画届の作成・提出代行

訓練開始1か月前までの申請も安心

雇用保険加入者なら対象

役員・未加入者以外は幅広く対象

LMS受講記録を自動管理

エビデンス収集の手間を大幅削減

初回相談・要件確認は無料

面倒な手続きは当社が代行

労働局の照会対応もサポート

審査期間中も安心のフォロー体制

活用する助成金制度

厚生労働省の人材開発支援助成金を活用します

人材開発支援助成金

(事業展開等リスキリング支援コース)

新規事業の立ち上げなどの事業展開等に伴い、新たな分野で必要となる知識及びスキルを習得させるための訓練を実施した際に、訓練経費や賃金の一部を助成する制度です。

経費助成率(中小企業)

訓練経費の75%を助成

75%
🏛️

提供機関

厚生労働省

実施期限

2027年3月末まで ※時限措置

※対象経費の範囲・上限により実額は変動します(例示)

助成金受給までの流れ

たった3つのフェーズで完了

1
STEP 1-5

準備フェーズ

お問い合わせ → プラン確定 → 計画届提出

当社が全面サポート

2
STEP 6-8

研修フェーズ

費用支払い → 研修受講 → 書類収集

従業員の受講時間を確保

3
STEP 9-12

助成金受給

残金支払い → 申請・審査 → 入金

助成金が口座に振込

12ステップの詳細

各ステップで 🏢 企業様 💼 当社 🏛️ 労働局 が何をするかを表示しています

資金フローを理解する

支払いタイミングと助成金入金の流れ

重要:後払い制について

助成金は後払い制のため、一旦全額をお支払いいただく必要があります(1名あたり:¥100,000)。
申請後おおむね6–12ヶ月で助成金約¥75,000(中小企業:経費助成75%)が入金され、実質負担約¥25,000となります。

対象:雇用保険被保険者(役員・未加入者は対象外)|標準学習時間10時間以上(実視聴時間ではなく標準学習時間で判定)|定額制・1年間利用可能

75%
助成金で戻る金額
¥100,000の支払 → 実質¥25,000(1名あたり)
1か月前
計画書の提出
研修開始の1か月前までに提出
平均6ヶ月
助成金の入金
申請してから入金まで

研修プログラムの内容

従業員が受講する内容と助成金対象の詳細

訓練設計(定額制サブスク型)

研修費用(1名あたり・例)
¥100,000
定額制・1年間利用可能
※対象経費の範囲・上限により変動
標準学習時間
10時間以上
(又は標準学習期間1か月以上)
※実視聴時間ではなく標準学習時間で判定

受講方法

1
初回1時間:受講者チェック

受講者確認と初期設定を実施

2
その後1年間:自由受講

各自のペースで10時間以上の受講を達成

カリキュラム内容(例)

  • DX基礎と社内ユースケース
  • 生成AIでの下書き/見出し/タグ設計
  • 画像最適化・著作権/セキュリティ基礎
  • RPA/連携でのワークフロー自動化
  • KPI設計とダッシュボード閲覧

評価方法: LMS受講記録による10時間以上の修了確認

定額制(サブスク型eラーニング)の扱い

  • (本コース)OFF-JTは経費助成75%の対象(要件充足時)
  • 標準学習時間10時間以上(又は標準学習期間1か月以上)。定額制は各人の標準学習時間の合計10時間以上で判定
    ※実視聴時間ではなく標準学習時間で判定されます
  • 同一期間の重複契約NG
  • ※人への投資促進コースの"定額制訓練"は賃金助成なし(コース混同に注意)

運用フロー(電子申請前提)

1. 計画届提出

訓練開始1か月前まで

2. 受講管理

LMSで進捗・修了を記録

3. 支給申請

訓練終了日の翌日から2か月以内

4. 入金

審査3–6か月後、おおむね申請後6–12か月

電子申請:雇用関係助成金ポータルから申請。GビズIDの取得が必要です。

エビデンス(LMS・証憑)

LMS記録

  • • 受講者ID / 講座名
  • • 開始・終了時刻 / 進捗
  • • 修了日時 / テスト結果

費用証憑

  • • 契約・見積・請求・領収
  • • 銀行振込明細
  • • 賃金台帳・出勤簿(該当時)

保存期間: 原則、所管の指示・通知に従い複数年保存(5年間程度が一般的)

気をつけるべきポイント

助成金受給成功のカギと、よくある失敗パターン

成功のポイント

  • LMS記録と証拠資料の徹底管理(複数年保存、実務上5年程度が一般的)
  • 計画届の期限厳守(訓練開始1か月前まで)
  • 社労士との連携(雇用関係助成金ポータルでの電子申請、GビズID取得)

よくある失敗

  • 書類不備による不支給
  • 計画届提出期限の超過
  • 雇用保険未加入者を対象に含める

【脚注】

※1 金額の例示について:対象経費の範囲・上限により実額は変動します。中小企業の場合、経費助成75%を適用した例です。

※2 当社支援実績(支給決定率):2023年4月〜2025年9月の期間、当社が支援した申請案件(計47件)のうち、45件が労働局から支給決定を受けました(支給決定率:95.7%)。不支給2件の理由は書類不備による。

※3 無料範囲:初回相談・要件確認・プラン提案は無料です。申請書類作成・電子申請代行サポート(社労士連携)の料金については、お見積り時に別途ご案内いたします。